仕事のスキルには、いろいろなものがあります。
ロジカルシンキング、タスクマネジメント、段取り力、コミュニケーション能力などなど。
その中で、前からずっと「学びたい」と思っていたのが
『ビジュアルシンキング』。
理由は、3つ。
頭の中を整理したいんだ!
会議のときや企画を考えているときの頭のモヤモヤ、ごちゃごちゃ。
ノートに箇条書きするだけでは、イマイチわかりにくい。
書いていてもすっきりしない。
かといって、言葉でうまくまとめることも難しい。
簡潔に説明したいんだ!
人に説明するときに見せるものの多くは文章ベース。
わかりにくいし、相手にとっても負担になる。
絵だと一発でわかる。
イメージしやすい。
簡単にまとめたいんだ!
相手の話を聞いて、「つまり、こういうことだね」なんて言ってすらすらっとナプキンなんかに図解書かれた日には、グッときますよね?
そうなんです。あんなことがしたいのです。
「グッ」と来る男になりたいのです。
グッドなおとこになりたいのです。
何度も、「勉強しよう」と思うのですがなかなか身についていません。
日経アソシエの「図解仕事術」特集を読んだり、関連の本を読んでもなかなか継続出来ません。。。。
そんな中、ふらっと紀伊國屋に寄ったら『4日で使える 実践! 超ビジュアルシンキング』という本が置いてありました。
実は、この本の前作『描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング』を以前買ったのですが、
分厚さのあまりに途中で読むのを挫折していました。
しかし、「今度こそ!」という気持ちと、『4日で使える』という文言に惹かれて購入。
今までずっと「勉強しよう」「いつかやろう」と思っていました。
でも、それではいつまでたっても出来ないので、ここで宣言します。
僕は、ビジュアルシンキングがデキルすごい漢(おとこ)になります。
まずは、買った本を読みながらワークをしていきます。
それを通して、「どうして挫折するのか?」「なにがネックになっていたのか?」などのポイントを考えていければと思っています。
<編集後記>
iPadのアプリを使えば、割と簡単に図解もかけるので
意外とラクに身につけられるのではと踏んでいます。
いろいろアプリ使ってみつつ、どれが合っているのかも見ていきます。
<こんな一冊も>
これは、すごくシンプル。
4つほどのピクトグラムを使って考える手法。
ビジネスモデル考えるときに重宝します!
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