2012年4月9日月曜日

タスクシュートを使えるようになるためにおこなった2つのこと





先週書いたように、ルーティンワークをタスクシュートに落とし込むため、タスクを棚卸ししてみました。


そのためにやったことが、2つです。



徹底的にログを取る


今まで、だいたいで時間のログを取っていました。

たとえば、”日次レビュー”だとタスクは複数になりますが、一括して”日次レビュー”と記入してTogglで計測していました。

これを、「日記を書く」「昨日のTogglを見返す」などと全て分解してログを取るようにしました。

こうすることで、それぞれのタスクがどれくらい時間がかかるのか、どこにボトルネックがあるのかがわかるようになりました。



毎日やっていること、毎日やりたいけど実際にできていないこと書きだす


やっていること、やれていないことなどを全て書き出してToodledoに登録してみました。

時間があるときは出来るけど、打ち合わせなどが多くて時間が取れないときはできないということがルーティンでやりたいことの場合多かったので、それをなくすためにも全て書きだすようにしました。




実際にやってみて


書きだしたルーティンタスクを全てToodledoに登録して、終了予定時間を割り出したところ朝の4:00になってしまいました。


これでわかったのは、普段からやろうと思っていたことは多すぎて1日で全てが出来るわけではないということです。


書き出さずにこなしていたために、どうしても毎日完遂することが出来ず悩んでいました。


こうやって、やることを全て出して時間を計測してみないと現実がわからないのだと改めて思いました。



今後


今はまだログを取りながら試行錯誤をしています。

見積もり時間を正確にするためにそれぞれのタスク時間を計測し、精度をあげるようにしつつ、どうすれば毎日ルーティンをキチンとできるか考えています。

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